先日、ずっと気になっていたブルーライトカット眼鏡を購入。
購入に至った経緯は
- パソコン操作の時間が増えた
- 眼精疲労が気になる
- これ以上の視力低下を防ぎたい
- スマホを見る時間も長いためとにかく目の負担を減らしたい
こんな感じの理由から。
私が購入したのはブルーライト25%カットのBOSTON

40%カットと迷ったけれど、店員さんの話も聞いてひとまず25%カットに。
ブルーライトカット眼鏡の効果
25%カットと40%カット、迷ったのは効果があるほうを使いたいと思ったから。
そしてそもそもブルーライトカットの効果って実際のところどうなんだろう…と気になり調べてみた。
それがこちら↓
実際に使っておられる患者様にうかがうと「使い始めて楽になった」とおっしゃる方もおられます。つまり、ブルーライトカット・メガネは万人に絶対必要なものではありませんが、気になる方は使うといいでしょうし、使ってみて効果を感じるなら使う意義があるというのが、私個人の見解です。
ブルーライトカット・メガネって効果あるの? | 東戸塚の眼科 片桐眼科クリニック 院長ブログ (k-eye.jp)
日傘やサングラスのように使いたい人は使う、を提案している眼科の先生
こうした経緯を見ても、医学界の見解としては、「PCなどから発せられるブルーライトや自然界におけるそれが、人間の目に大きな悪影響を及ぼすとはいえない」というのが大勢のようだ。
「スマートフォンが発するブルーライトが失明させることはない」との米学会による声明:眼科医に聞くブルーライトカット眼鏡 | ビジネスジャーナル (biz-journal.jp)
こちらは小児に対するブルーライトカット眼鏡の使用に対する警鐘を鳴らしている記事
色々調べた結果、現状、ブルーライトカット機能に対する医学的根拠はないと言われているよう。
が、実際に使ってみて楽になるという声があるように、
デジタルデバイスが広く普及している今、1日のほとんどをスマホやパソコンを見て過ごしている、という現代人は多く
少なからず昔よりもはるかにブルーライトを発する機器を長時間にわたり使用している人は増えていると思う。
個人的な考えとしては、ブルーライトは体内時計を狂わすとも言われていたり
目に対しても昔よりもはるかに毎日長時間ブルーライトを見て過ごし、それが将来的にどういった影響があるか分からないものの
ちょっとでも楽になったり負担が減るという体感があるのなら、使いたい人は使うのスタンスで私は使ってみようと思い購入!
ブルーライト25%カットと40%カットの違い
定員さん曰く

パソコンする時間が1~3時間くらいなら25%でも良いと思います。4,5時間とかなら40%カットがおすすめですが…。
またオンライン会議などされる方は40%カット眼鏡だと色味が気になったり液晶に反射して相手から見たら眼鏡が光っているように見えたり…使い勝手の良さはレンズがクリアな25%だと思います。でも中には40%カットを使用したらもう25%には戻れないという方もいるので…。
ととっても親身に丁寧に説明してくださったので
しばらく迷った挙句ひとまず初めてのブルーライトカット眼鏡ということもあり25%カットに決定。
(公式サイトを見てみるとカット率もそこまで変わらない!?)
実際にブルーライトカット眼鏡を使ってみた感想
早速その日からブルーライト眼鏡を使ってみた(⌒∇⌒)
(ちなみに私は普段仕事で4.5時間はパソコンを触ります)
なんだか目の負担が気持ちばかり軽減されている気がする!!!!
そしてメガネレンズの色味も全く気にならないし眼鏡酔いもしない!!!!
(サングラスや度なし眼鏡の形や種類によってはかけたらすぐ酔うタイプ)
これは買ってよかった買い物の一つとなりました!嬉
JINSは「ブルーライトケア製品」の企画開発・設計に携わる企業を対象とした評価・認証プログラム『ブルーライト研究会認証制度』の基準を満たしたことにより、制度第1号として認証を受けています。
【ブルーライトカット・PCメガネ】JINS SCREEN | JINS – 眼鏡(メガネ・めがね)
少しでも購入を迷っている方などの参考になれば幸いです。
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